SFCCのパッケージ＆コミュニティの詳細について
Aug 26, 2020
君が安全で元気にしていると良いな。
SFCC会員特典のパッケージについて、特にOld School会員のものや、新しいSFCCプラットフォームや、15%／25%の割引クーポン（会員の種類によって違う）などについて質問を受け取ったから、それについて近況を報告するね。
このシークレットクラブがどんな状態なのかも含めて説明するよ。特に今年は（みんなも知ってるように）ちょっと特別だからね。色々とオーガナイズしたり、会員としての経験の質をどう高められるか考えるのは正直、簡単じゃなかったから！
僕らはいつだって、自分たちにできる最高の繋がりを与えられることに誇りを持ってきた。それが会員限定のイベントだろうと、コンテンツだろうと、特典パッケージだろうと、Alex Henry FosterのEPをプレゼントするっていうサプライズだろうとね…だから信じて…世界的なパンデミックだろうが、その精神は変わらないよ。たとえ、それをどう持続するかが、とっても興味深くて面白いチャレンジだろうと…でも、どんなチャレンジにも個人的な達成感があるものだ…そうだろう？！
過去のデザイン＆アイテム
このパンデミックがモントリオールで深刻になってきた時、というか本当に一時は犠牲者の数を見れば世界でもワーストに入るような街だったんだけど、僕らの配達サービスがかなりの危機に直面してしまい、政府機関から利用を控えるようにとまで声明が出るくらいだったんだ。以前までよく利用していた地元の工場とか小さな企業が当分の間は営業停止したり、または倒産する姿を見た。どこの世界でも同じように、この側面はパンデミック危機による酷い結果の一部だ。そして、このチャレンジに対処するために究極的に必要となるのは献身と反骨的な精神だと思ってる。
僕らが命を吹き込み、君と分かち合うもののほとんどがハンドメイドであり、コレクターであり、限定のDIYアイテムだからこそ、商品が発送中に紛失したり、壊れたり、”どこか”に留まったままになって、到着するまでにエンドレスに待ち続けりしないよう解決策を見つけなきゃいけなかった。それで、チームメンバーの1人をアメリカへ送り、今でも通常営業しているアメリカの運送業者を利用するというアイディアを思いついたんだ。それを実行するために対処しなきゃいけなかったロジックが、どれだけ複雑だったか想像できると思う。そう、だからこそ献身と反骨的な精神が鍵なのさ。
その他の詳細として、僕らは完全に独立したグループであり、ローカルビジネスや、地元の経済システムに積極的に関わってサポートしているから、今は適切なシルクスクリーン用紙が届くのを待っているところなんだ。それはOld School会員特典パッケージの中身の一つに加わる予定のものだよ。予定では、もうすぐ届くはずなんだ！たとえ、現時点では、はっきりとしたプロダクションのスケジュールを組むのが難しくても、みんなが受け取るパッケージはきっと素晴らしいものになると、少なくとも想像できる！
それと、SFCC会員だけがアクセスできる限定グッズや、限定ブログなどをフィーチャーした新しいオンラインストアがもうすぐオープン予定なんだ。アイディアとしては、限定コンテンツを一箇所に全てまとめたプラットフォームの構築だったから、すごくワクワクしてるよ。このプロジェクトに取り組み始めて、もう、しばらく経つからね。きっと君も気に入ると思うよ！AHFワールドで起きていることを、より簡単に知ることができるようになると思う。Alexは新しい作詞セッションを始めたんだ。そして、僕らThe Long Shadowsは、次のクリエイティブ・セッションへの準備ができた。この親密なプロセスに、君たちを連れていくのが待ちきれないよ！もしかしたら、誰よりも先に新しい音を聴いたり、その光景を見たりするかもしれないよ… ;)
“Secret Family Cult Club”は、僕らのコミュニティ価値に基づいて、国籍、文化、言語、社会的価値、世代やバックグラウンドを越えて、音楽、アート、人生を通して人々を繋ぐ架け橋になりたいという願いのもと作られたものだ。それは僕ら全員が持つ精神というだけでなく、僕らの生き方であり、また創作の冒険を特徴づけているもの。
改めて、君の信頼と忍耐に感謝したい。でも何よりも、人生という驚くべき旅路を一緒に分かち合ってくれて、どうもありがとう…バンドメンバーだけでなく、このレーベルに関わるみんな、そしてもちろん僕自身とも。
AS LONG AS THE HEART
SFCCのテーマを毎年、Alexが決めるんだ。それが新しい特典パッケージ、イベントのトーンであり、魂となる。僕らの今後のプロジェクトにもインスピレーションを与えるものだ。As Long As The Heart!（心さえあれば） このテーマが大好きだよ！人間らしさと共感がこれまで以上に必要な、今現在の変わりゆく世界と現実に合っていると思う。
現在のSFCCへのヴィジョンについて、Alexより：
”しばらくフラフラと漂ったあと、2020年は僕にとって復活を印すものだったから、今、僕が最もシンプルな形で経験している明るい気持ちを、このクラブが映し出すのは大事なことだった。僕らみんな人間の本質として、自分は一人じゃないというエッセンスへと、以前にも増して、立ち返りたいんだと思ってる。
僕らみんなが持つ違いの美しさや、お互いにオープンになるために導くものの偉大さを、たとえ一瞬でも、感じたいと思ってると信じてる。少なくとも、それこそ僕がみんなにできることであり、僕に混ざりたい人みんなへの招待であり、明るい光に新しい色を加えたい人への招待だ。それこそ、今年度のテーマにふさわしいと思ってる。“As Long as the Heart…”（心さえあれば…）これは僕らみんなが定義するべきものさ…”
これまでのソウルフルなテーマたち
新しいプロジェクトについて
僕は今週、Alexのヴァージニアの家に行って、今後のプロジェクトについて話し合うんだ。モントリオール国際ジャズフェスティバルのコンサートや、『Windows in the Sky』のストーリーブックや、2021年のプロジェクト等についてもね。僕はもちろん、この会話がどんな風になったか教えるよ…それと、もうすぐ明らかになるプロジェクトのヒントとかもね！
何か質問があれば、遠慮なく僕にメッセージを送って。この繋がりこそ、Alexと僕がそもそもSFCCを始めた理由だから！
安全に、ポジティブにね！
君の友人であり、ガイド
Jeff
