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A Live Musical Excerpt from Alex Henry Foster & The Long Shadows

Alex Henry Foster & The Long Shadowsよりライヴ演奏を一部公開!

このカルト文書を通して、みんなとの距離が縮まっているのを感じて、とても嬉しく思っているよ。まさに”今”っていう感覚を与えてくれる!こうやって書く時間をとるとさ、もう7月も半ば、そして1年の半分が過ぎたんだって気付いて、びっくりするよ。良くも悪くも、きっと一生みんなの記憶に残る年になっていることは間違いないね。

実際、こういう風に書いてると、人間もそう捨てたもんじゃないなっていう希望みたいなものを再確認するんだ。僕らが持つ繋がりは正直で、誠実で、豊かだ。それがどんな形であろうと、本物なのさ。僕は、そういう正真正銘の繋がりに価値を置くよ。それがどれだけの意味を持つかにね。だって、だからこそ、Alexの創作宇宙にみんなを連れていくだけでなく、Alexの矛盾に満ちた想像的世界が明らかにする感情を分かち合い、インスピレーションを与えられることに、特権を感じているんだ。

だから、先週送った文書のあとに、たくさんの人からコメントを受け取って、すごく嬉しかった。みんなからの言葉は、Alexの2匹の”ボーイズ”であるレナード&マッカイの散歩に行くときによく伝えるんだ!君からの言葉はとても深く響いたよ。特に「Snowflakes in July」がAlexにとって、どれだけ個人的で親密な曲が知っているからね。彼が歌う一言一言を言葉として書き綴り、認めることが、どれだけ辛かったか分かっているから。でも、心の癒しの始まりには、そうして受け入れることや、手放すことが必要であり、それこそが自由と平穏をもたらすんだ。そして、Alexが僕に言い続けているように、心の傷こそ、自らの存在について考え、再定義するためのチャンスなのさ。

だから、1週間を費やして楽曲「Snowflakes in July」へのアプローチを徐々に決めた。7月26日に文化的拠点であるBrooklyn VeganマガジンのFacebookページで配信ライブをするために準備しているからね。この曲をみんなで演奏するのは、昨年7月にAlexが初めてソロとしてライブをしたジャズフェスティバルでのソールドアウト・コンサートと、そのあとに追加で11月に開催したモントリオールはAstralでのライブ以来なんだ。だから、この曲をステージで演奏したのは3回にも満たないってこと。次の配信ライブイベントはきっとユニークで意味深いものになる。

Alexは常に同じ、決まった型に収まってリハーサルをするのが嫌いだから、僕らバンドにとってはチャレンジなんだ。特に、Alexが何か目に見えないもの、曲そのものを超越する何かを探しているって知っているから。だから、僕らとしては、音楽的に準備ができてるかどうかじゃなくて、完全にその瞬間に身を任せられるかどうかなのさ。特に、Alexとは、そう何回もリハーサルできないって分かってるからね。常に、新しい歌詞を持ってきたり、別の音楽的アイディアを持ってきて、誰も”他人の真似をするジュークボックス”を始めないようにするんだよ。だって、それは曲の魂を台無しにしてしまうから。だから、僕らはその瞬間の流れに身を浸さないといけないんだ。じゃなきゃ、全てが奇妙に感じて、場違いみたいに感じてしまう。

The Long Shadowsとして演奏し始めてから、楽曲の本質、その意味、それが書かれた瞬間に立ち返り、僕ら全員にとって個人的に、また全体としてどう響いているかを見つけることは必要不可欠となったんだ。だから、Alexがリハーサルに加わったときには、既に僕らはその瞬間がどんなものであろうと、知りたいという方向へ意識が向かっている。特に「Snowflakes in July」という曲はまさにそんな感じなんだ。だって、Alexがお父さんを亡くしたとき、僕らもそこにいて、その後Alexが経験しなきゃいけなかったことを少し垣間見たから。でも、僕らの支えを”強いる”ことが、Alexに慰めの感情を与えられるわけじゃなかった。

“いつか時がくる…” けれど、僕らみんなそのときは”今”だと感じたんだ…みんなで、ひとつになりたいという気持ちに励まされ、生き生きとし、このインスピレーション溢れる交流に導かれるまま、音楽や歌詞や精神を満たそうとした。それは、Alexが悲しみへの新しいヴィジョンを歌った言葉を燃料としていた。Alexは、存在すら知らなかった彼自身のパーソナルな心へと立ち返ることができたんだ。純粋な明快さと正直さがテンプレートとなって、あらゆることを超越した場所にいたAlexに、僕らは付いていくことができた。

あまり色々なことを考えずに、「Sorrows (If Only I Had Known)」は全く新しい曲になった…僕らはみんな感動し、圧倒され、汗ばんで、感情が空っぽになったかのようだったけど、みんな心の奥底で感謝を噛み締めていた。まるで、みんなで奈落の底まで落ちて、一緒に帰ってきたかのような…あらゆる可能性において、斬新だったんだ!

これを僕らの内に留めておくことができなかったから、みんなにだけシェアするよ!

7月26日(日)夜23時(日本時間)に会おう!この新しい曲と、他にも色々と分かち合うのを楽しみにしているよ!

改めて、インスピレーションを与えてくれて、どうもありがとう!

君のガイドであり友人、
Jeff

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