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A Special Video of Alex Henry Foster

Alex Henry Fosterのリハーサル特別ビデオを君に!

君と君の愛すべき人たちが良い日々を過ごしているといいな。

こうやって個人的なメッセージを送るのを、楽しんでいるよ。僕らが今まさに取り組んでいる色々なプロジェクトの裏側や深い理解を分かち合えるのは、素晴らしい特権だ!本物の人間的な繋がりこそ、お互いに与えることのできる最も大切な贈り物だと思う。そして、これまで当たり前のようにあった正義、平等や思いやりを再定義するために、”世界”が新しいアイデンティティを求めている今こそ、それは更に大事なことのように感じるよ。

今週日曜日に生配信する”ダイレクトカッティング”生演奏の準備をしている時にAlex Henryが僕らに言ったように、見るに耐えないような社会の混乱は、僕ら一人一人にある機会を与えてくれている。自らの心にある怒りのプロダクトになるか、それとも自らの闇を認めて、世界に見たいと思う光の一筋になるか。

そして、Alex Henryの音楽は彼と共に進化するから、僕らがリハーサルを始めたときと同じように、君も「Lavender Sky」に新しいアングルを見つけるかもしれない…直感的で、正直で、本物で、慎ましい。だからこそ、Alex Henryはこの生の瞬間をダイレクトカッティング・プロジェクトにしようと思ったんだ。そこでは隠れることも、偽ることもできない。

僕はAlex Henryに「Lavender Sky」の歌詞のインスピレーションは何だったのか質問した

「Lavender Sky」の歌詞は”動き”となったんだ。引き金が引かれたところから、あとどれくらい残っているのか分からない時間は、慌ただしいペースで逆戻りしながら、日常はどんどん早く過ぎていく。たとえ、科学、宗教、権力、コントロール、社会問題や、終わりある命への恐怖に反発するために利用している社会問題などを、どれだけしっかりと受け入れていようともね…

自分の中の断固たる否定、または最も誠実な祈りによって、夜が日中に追いつくのを避けることができるかもしれない。生涯の季節がお互いの性質に逆らうのを止めることはできないと信じる必要があるように。けれど、受け入れることは負けることではないし、真実の不変性が信頼に値するものとも限らない。

今にして思えば、だからこそ、そういう明快なトーンが「Lavender Sky」を、悲観的な曲として描き出しているのかもしれない。世界を廃れた目で見て、不信仰を乱暴に自認するかのような…でも、正直でいることが皮肉でも苦痛でもないとき、「Lavender Sky」は僕らが知らないことやコントロールできない物事を受け入れることだと思ってる。自分の恐れを認めることが、本当の自分になることであり、僕らが焦がれる空と同じように、人間のままでいさせてくれるんだ…見知らぬ他人から、別の人へ…みんな恩恵を得るために囁く適切な言葉を見つけなくとも、膝をつける安全な場所を探しているんだ。

-Alex Henry Foster

THE UPPER ROOM STUDIOより

こういうマインドや精神で、僕は今、この言葉を書き綴っているよ。6月14日(日)夜10時(日本時間)に、このユニークな音楽の時間をみんなと分かち合うのを、すごく楽しみにしている!

どうか、この動画は君だけのものとしてシェアはしないで欲しいんだ!でも、何度でも楽しんで!

君の友情をどうもありがとう。本当に大きな意味があるよ!安全にしていてね!日曜日に会おう!

君の友人でありガイド
Jeff

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