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Behind Alex’s First Concert in Italy

ツアー終盤アシャッフェンブルクからイタリアへ

こんにちは!

お元気ですか? Alexたちのヨーロッパツアーもいよいよ先日、最後のライブを迎えました!大盛況の中、終了したツアーですが、AlexがSubstackコミュニティの方に各ライブの様子を更新してくれたので、それについて動画でお伝えしました!

ぜひご覧ください!↓

Jeffからの便り

📸 今週の写真

この写真は、シュピッツィング湖のまわりを散歩していたときに撮ったんだ…!ここは僕にとって特別な「故郷」のような場所。山や湖、小さなアルプスの町ならではの美しい雰囲気ももちろん魅力的なんだけど、何より大切なのは、僕の人生の宝物のような存在――大切な友人のエリックとアナが住んでいるからなんだ。5日間一緒に過ごしたけれど、やっぱりまだ足りなかった!

本当の友情って、この世で一番見つけるのが難しいもののひとつだと思う。そして、見つけたとしても、それを大切に育てていくのは決して簡単じゃない。でも、この二人との関係は特別で、まるで不思議なつながりのように感じるよ。どんなに離れていても心は強く結びついていて、理屈では説明できないくらい。だからこそ信じられるし、心から大事にしたいと思う。見返りなんてなくて、ただ純粋に友情そのものがあるから。

それって最高だよね!みんなの人生にも、エリックとアナのような友だちがいてくれたらいいなって、心から思うよ!

 

📖 最近読んだ本のハイライト

シュピッツィングゼーで過ごした時間のおかげで、読みたかったものをいくつかゆっくり読むことができたよ! 僕はスコット・ギャロウェイ、または「Professor G」として知られる人の読者でありフォロワーでもある。彼は本当に素晴らしい人物で、リベラルな思想を持ち、マーケターとしての視点と、特に若い世代の男性に対する情熱を持っている。彼は膨大な数のデータを示しながら、新しい世代の男性が人生の多くの面で繁栄からほど遠い状況にあることを証明しているんだ。

彼の最新ニュースレター「No Mercy No Malice」のタイトルは Lonely Fans で、そこではOnlyFansというプラットフォームが「孤独」という最新かつ最大のパンデミックを利用して何十億ドルもの利益を上げていると説明していた。僕らにとってそれは本当に痛みを伴う内容だったよ。だって僕たちはこれまで、真逆の方向に進むためにあらゆるソーシャルメディアを使ってきたから。僕らにとっては「分かち合い」「築き上げ」「共に成長すること」がコミュニティの中心であり、最前線にある。

本の抜粋:
「私たちは、95.8%の男性が一切お金を払わずにコンテンツを消費し続け、一部の『クジラ』と呼ばれる少数の人たちが“孤独”を土台にした経済全体を支えているというプラットフォームを作り上げた。これはデジタル封建主義であり、OnlyFansは地主として“人間のつながり”という家賃を徴収しているのだ。

この仕組みは、現実の人間関係という“リスクは高いがリターンも大きい行為”から後退する何百万人もの男性に響いている。そして女性にとっても魅力的だ。OnlyFansは2016年以来、クリエイターに200億ドル以上を支払ってきた。米国だけでも100万人を超える女性がこのサイトに集まっている。OnlyFansの成功は、一部の人を裕福にしている。しかしそれは同時に、深刻な二次的影響を伴う孤独というパンデミックの症状でもある。

これは単なるエピデミック(流行病)ではない。パンデミック(世界的流行)だ。」

そして彼は続ける:
「男性は特に脆弱だ。最も不安定で暴力的な社会に共通しているのは、“孤独な若い男性が大量に存在する”ということだ。私たちは今、そのような男性を何百万人も生み出している。

日本では、6か月以上引きこもって生活する人、つまり現代の隠遁者“ひきこもり”が150万人いる。イギリスでは、孤独による危機が企業に年間30億ドル以上の損失をもたらしている。スペインでは経済への影響がGDPの1.2%に相当する。中国では何百万人もの女性がAIの“ボーイフレンド”をダウンロードしている。」

電車やバスの中、あるいは列に並んで待っているときに、ただ少しスマホを置いて、近くの人に「こんにちは」と声をかけ、会話を始める――それだけでも大きな一歩になると思わないかい?

 

🎧 今週の音楽

 

DIIV – Return of the Youth

マーストリヒトでのツアー最終日、3日間にわたって素晴らしいバンドが集結したZero For Three Festivalに出演したんだけど、今年のラインナップにはDIIVも参加していて、「そういえば、しばらく聴いてなかったな!」と思ったんだ。

最新シングル「Return of the Youth」が本当に良くて、大好きになったよ! 彼らの作品をまた聴き返すいいきっかけにもなって、とても嬉しかった。もしまだ知らない人がいたら、2016年にリリースされた『Is the Is Are』がお勧めだよ!

 

💬 The Long Shadows内のグループチャット

AlexのSubstackで、僕たちのイタリア旅行についての更新を読んだかどうか分からないけど、アルプスを何時間もドライブして、この国で初めてライブをしたときのことが書かれているんだ。僕たちはすべてにワクワクして、大興奮だった。先週のバンドチャットは、まるで初めての修学旅行に行く高校生みたいなノリだったよ!

先週の水曜の夜には、バンド全員とクルーがシュピッツィングゼーに集合した。翌日の木曜の夜にはイタリア・ヴェルーノに行き、フェスに出演する全バンドの集まりに参加する必要があったんだ。こういうイベントは大好きだから、アルプスにいる間バンドチャットはちょっと静かだったんだけど、クルーが合流した途端に活発になったよ…!

ヴェルーノへ向かう道中で何個の山を越えたのか正確には分からないけど、きっと全部チャットに登場してるはず。笑

チャット内容は、だいたいこんな感じ:山の写真 → もっと高い山の写真 → さらに高い山の写真 → あ、雪山の写真 → そしてエスプレッソ…! これをエンドレスリピート!!!!

正直、こういう雰囲気が大好きだよ。ステージに立つたびに、目に見えないものに触れるために全力で取り組んでいるからこそ、全身黒で揃えた良い大人10人が、山や雪やエスプレッソに子どものようにワクワクしている姿を見るのは最高に楽しくて素敵なことだと思う。

そしてホテルに着いたんだけど、そこで与えられたのは世界的に有名(!?)な「グランド・エモーショナル」。その時のことは、ぜひAlexのSubstackを読んでみて欲しいな。僕たちのチャットはさらに“ファンキー”で“永遠の青春”的なノリになって、爆笑必至の最高の思い出になったよ! ツアーを通して築き上げてきた仲間との絆を感じられる瞬間で、みんながお互いを笑い飛ばすことを心から楽しんでいるのが分かる。

この素晴らしい仲間たちと過ごす日々が本当に恋しくなるよ。こんな人生を生きられることに心から感謝だ!

 

今週も読んで&観ていただき、どうもありがとうございました!

AHFアンバサダー
Momoka

 

Substackコミュニティでの更新

Soundcheck Problem & Set List Mantra

 

Love & Community Heals

 

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