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What a Renewed Vibe and Spirit Can Create!

何が起こるか分からない海外ツアーの冒険!

こんにちは!

お元気ですか?Alex Henry Foster & The Long Shadowsたちのヨーロッパツアーが本格的に始まり、先週はポーランド、プラハ、ブダペストでのライブについて公開してくれたので、その内容を動画を通して、日本語でお伝えします!

Jeffからの便り

📸 今週の写真

僕にとって運転って、大好きなことなんだ。特にヨーロッパでのドライブは最高! シンプルなことをちょっと詩的に表現しちゃう癖があるのは自分でも分かってるんだけど(笑)、僕にとって運転は心がリセットされるような時間で、普段とは違う順番で色んな考えが頭の中を流れていく感じがする。まるで、この世界に生まれてから思いついたすべての考えを「シャッフル再生」してるみたい。

この写真は、マーカスが撮ってくれたもので、7時間運転してその日の目的地にもうすぐ着く頃だった。車内の雰囲気は今までにないくらい新鮮で、すごく気持ちいいよ!長距離移動だけど、プレイリストやポッドキャスト、そして大好きな会話のおかげで楽しい時間になってる。このツアーは人生の中でも最高の瞬間のひとつで、忘れられない体験を君ともシェアしたいと思ったんだ。だって、もちろんあなたも僕らがしてる会話の大事な一部だから!

残すはあと2つのフェス!でも、イタリアのヴェルーノからオランダのマーストリヒトまでは、12時間以上のドライブ!楽しみだ!!!

 

🎧 今週の音楽

今回のツアーは移動距離がすごく長いから、ドライブ中はプレイリストをずーっと流してるんだ。マーカスが、みんなのためにDJしてくれてる!

あるときオリが「ちょっとジンジャーかけてよ」ってマーカスにリクエストしてね。お寿司についてくるガリみたいに、一度口をリセットするとその後もっと美味しく食べられる、みたいなそんなノリで言ったんだ(笑)

それでオリがとんでもないドイツのテクノ曲をかけたんだけど(歌詞が警察のことだった気がする…運転してたからちゃんと覚えてないけど)、そこから“ジンジャータイム”が定番になっちゃって、みんなでくだらない曲を出し合う流れになったんだよ!正直ここで紹介したくもないくらい全部ひどい曲ばっかりなんだけど(笑)、でもすごく楽しくて、みんなが爆笑してるのを聴きながらイノヴロツワフ(ポーランド)からプラハまでの7時間ドライブ(体感19時間!)を乗り切ったよ。

 

📖 最近読んだ本

土曜日の朝、スピッツィングゼーで目を覚ましたら、アルプスの新鮮な空気と雲に包まれててね。この素敵なひとときをちょっとでも長く味わいたくて、ベッドに寝転んだままゴス本を開いたんだ!ツアー中だからこそ、こんな贅沢な時間ってすごく特別に感じる。

その本の著者、ロル・トルハーストが紹介してたグラウチョ・マルクスの言葉がすごく面白くて。「自分を会員にしてくれるようなクラブには入りたくない!」っていうやつ(笑)。彼はそのあとに、The Cureにとってはその時代に流行っていたものや他の誰かに流されず、自分たちの道を行くことがどれだけ大事だったかって説明しててね。そのフレーズ、本当に共感したんだ。というのも、Alexと僕も音楽やアートの旅を始めたときから、ずっと同じ気持ちでやってきたから!

それを読んでたら、ついこの前のアシャッフェンブルクでのライブのことを思い出した。あの夜、会場を埋め尽くしてくれた人たちは、“そこにいるのがクールだから”とか、“シーズン限定のシナモンラテみたいな流行りだから”とか、“インスタやTikTokに写真をあげるため”とか、そういう理由で来てたんじゃなくて、もっと大切で意味のあるものを求めて来てくれてたんだよね。あれは本当に特別な時間だった。
 
パンクって本来、純粋で本能的な虚無主義的精神を持ってるところがあって、それもすごく好きなんだけど、僕にとっては「意味」と「目的」こそが、聴くもの、観るもの、読むもの、そしてもちろん自分が創るものにおいて一番大事なものなんだ。

💬 The Long Shadows内のグループチャット

ツアーに出ると、まずは絶対にWhatsAppグループを作るんだ。ツアー名とツアー写真をつけてね! このグループを始める瞬間って毎回ワクワクするんだよね。だってここに全部が集まるから。どうでもいい写真や話から、心に残るストーリーや写真まで、毎日、いや毎時間シェアされていくんだ!

僕らのツアークルーは本当に最高で、短いツアーでももうすでにヤバいくらいたくさんの出来事があったんだよ!

グループを作ってから2週間ちょっとで僕が数えたものは:

  • Alexの足首の写真13枚 — 毎日変わる色と包帯。まるでポストロック版の天気予報。

  • 4公演で9つのセットリスト — 1公演に2つ必要らしい。理由は…足首にトラブルがある某メンバーがその日の気分で流れを決めるから(笑)

  • 4枚のプロダクションシート — 「夕食はあります!」って毎日思い出させてくれるのと、いつかは会場スタッフも帰らないといけないってこと。

  • 毎日の部屋番号 — ただし、某3文字のメンバーだけは長年ツアーしてるのにいまだに共有の意味を分かってない!

  • みんなからのコメントの山 — 夜中3時、移動中の車の中で疲れながらもAlexが読んでくれる。これが本当に一番の宝物。

  • ガソリンスタンドで腕立て伏せしてるオリのヒーロー写真1枚 — なぜかはいまだに謎。

  • 数えきれないほどの道中スナップ — 空、木々、そしてポーランドの夜に危うく轢きそうになったオポッサム(安心して、生きてたよ。僕らも!)

  • ガソリンスタンドのお土産 — ダサすぎて逆に美しいやつ。3.99ユーロの哲学レッスン。

  • Sefの有名な黄色い非常用ジャケット姿 — 手作りランチを配ってくれる姿は、まるでツアーのネオン守護天使。

  • 走ったキロ数と消費したコーヒーのリットル数!

カオスで、ナンセンスで、でもめちゃくちゃ人間らしい。 そしてその真ん中で、僕らは小さな気づきを見つけ続けてる。 音楽ってステージの上だけじゃなくて、その合間に起こるすべてのことなんだよね。

 

今週も読んで&観ていただき、どうもありがとうございました!

AHFアンバサダー
Momoka

 

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My Body Is Broken

 

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