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I have some news and updates from Alex and I!

Alex&僕から近況報告とニュースがあるよ!

元気かい?世界では”第二波”とかいうのが来ているけど、希望を捨てずに日々を過ごせているといいな!最後にCult Missiveを送ってから、色々なことがあったんだ。だから、ビジネスミーティングの合間にみんなに知らせる時間を取りたいと思って、今これを書いてる。

僕は今、Aexと一緒にロスはハリウッドにあるイイ感じのビストロのテラス席に座っているんだ。僕らが作ったAlive.マスクをしながらね。今の状況は、まるでB級映画のシナリオみたいだよ。それは世界のエンターテイメントの中心でコーヒーを飲んでいる今だからこそ強く感じる。ここには無数のスタイル、言語、音楽が存在し、その全てがエキセントリックだ。ロサンジェルスが独特な街だけでなく、多くの人を魅了する場所であるのが理解できるよ!

ここに来る前の数週間も、特別な時間だったんだ。知っての通り、僕は久しぶりにAlexと一緒に時間を過ごすために、モントリオールからヴァージニアへ飛んだ。今回の滞在は7日間の予定だったんだけど、もう30日目をマークしたよ!いつもこうなんだ。別に、離れないとお互いの大切さが分からないってわけじゃないけど、やっぱりそれぞれの時間を過ごしたあとの再会は特別さ。だから、ヴァージニアでの時間が”延長”し続けてるのは、全く驚きじゃないって言えるね!

一緒にいるのは最高に楽しいよ!もちろん、先の状況が定まらない不安定な中で、今後のプロジェクトやイベントを企画したり、計画するのは簡単じゃないけど、自らの直感を信じて、僕らが神聖だと思うものに、さらなる情熱を注ごうって決めたんだ!

もう日課みたいになってるんだけどさ、朝一番のミーティングはすごいカラフルで愉快なんだよ!Alexはいつも恐ろしいほどのアイディアを持って家の上階から降りてくる。複数あるAlexのパソコンやiPad、iPhoneに、数え切れないほどのノートを持ち、そこにたくさんのアイディアがメモしてあるんだ!まるで行く先々で自分のやりたいことやプロジェクトのアイディアが浮かんでいるかのような!正直、すごいと思ってる。Alexは古いiMacも持ってるんだけど、それはつまらない”仕事用”らしい。クリエイティブなアイディアはそこには書かないんだって。だから、ノートやiPad、iPhoneにメモされたアイディアはそこにキープされ、実際にそのアイディアに取り組むときになってようやく、歌詞を書くためだけに使うまた別のiMacと、古いヴィンテージのタイプライターによって体現されるんだ。この様子は興味深いのと同じくらい、感銘的だよ。

きっとシャワーにもノートを持っていってるんじゃないかな!Alexの頭の中ではたくさんのことが同時に駆け巡ってるんだよ。彼は違うトピックについての複数の会話を同時にリードすることができる。冗談じゃなくて!そんなに色んなことを考えながら息切れしないのかなって不思議に思うくらい!Alexの頭の中に入れるとしたらきっと激しいジェットコースターのはずだよ!世界を変えるプロジェクト、歌詞、音楽、詩などで溢れてるんだ!そして、その枠組みさえも問われ、再定義され、変化していくのさ。新しいノートを買おうかなって考えながらね!

僕としては、iPadで十分。そしてトピックやアイディアは箇条書き。シンプルで分かりやすい。だからこそ、僕らのミーティングはとてもクリエイティブでコミカルだよ!

裏話:Alexは今でもミーティングのメモをプリンターで実際に印刷するんだ。まだ封が切られていないままのiPadが数ヶ月放置されているのに。本人曰く、次のアルバムの作詞セッションをするときに開けるんだってさ。まぁ、ある意味、理に適ってる、かな ;)

virginia_toast

シークレットニュース&近況報告

話をLAに戻そう!今日、最後のビジネスミーティングが始まるまでの時間、テラスに座りながら、LAに来て本当に良かったと実感してる。ここでの出来事には、また別のCult Missivesが必要だよ…!

最近の混乱気味な状況でも、直感に従ってここに来て良かった。もちろん、自分たちや他の人たちへの影響を考慮しながら、利用場所のルールをしっかりと守りながらね。何が言いたいかって、ポジティブな気持ちをキープして、自分たちのヴィジョンに命を与え続けることが、ものすごく大事なんだ。たとえ、COVID-19のパンデミックによって、音楽やエンタメ業界は酷く影響を受けているけれど、世界にはこのウイルスに感染して苦しんだり、死にかけたり、希望や、生涯かけて一生懸命積み上げてきたものを失ってしまった人たちがいるのを知っているからこそ、自分たちを可哀想だとか同情的に見たりしたくなかった。それがAlexと僕の約束だったんだ。何があっても光を育て続け、僕らが愛する人たちに敬意を払おうって。そして、ここに来ることは、その約束の一環だったんだ。

完全なDIYとして独立してやっていく中で、たくさんのことを学んできた。(時にはキツい方法でね)決定的なチャンスというのはほんの短い時間しか続かない。そして、並大抵ではないこともできるほどクレイジーな数名が、その一部になれるだけでなく、どんな”チャンス”をもこの世界に違いを生み出す機会へと変えられるんだ!それが、LAに来た旅にあるエッセンスだよ!

飛行機の中でAlexと一緒に“Alive.”プロジェクトについて話したんだ。Alexのブログ“サヨナラを言うのは簡単じゃない”をリリースしたあとに、みんなから受け取った個人的で深いメッセージに、どれだけ感動したかってことを。こういう瞬間があったからこそ、たとえ出来事は悲劇でも、それを何か明るいものにしようと決めたんだ。でも、Alexもみんなと同じように、自分をさらけ出すために自分自身の闇と向き合う必要があった。それは簡単じゃない。自分を傷つけると分かっていながら、他の人たちのために、その”機会”を手にするというのは難しい選択だ。自分をさらけ出すと決めるとき、そこには代償がある。それは、誰にとっても険しいものだ。たとえそれが正しいことだったと分かっていて、そういう問題は自分の苦しみよりも、ずっと大きいんだって分かっていたとしても。だから、僕らはとても感動し、インスパイアされ、みんなに感謝しているよ…君たちみんなにだ。僕らが生きる世界は奇妙だけれど、その本質を僕らは共に決められる。この奇妙な世界に望むもの、生き残るためではなく”生きる”ために望むものをね。簡単じゃないけど、可能だし、何よりも、その価値があると思う。

知っての通り、僕らとユニークな旅を分かち合うチャンスを掴んでくれた人たちみんなに、Alexはいつも手書きでレターを書く。そして、今回みんなからのメッセージを受け取ったあとに手紙を書くのは、とても辛いことだったと話してくれたんだ。絶望とか鬱や悲しみというデリケートな話題について心を開いて話すことが、とても感情的な航海であろうことは分かっていた。でも、僕らみんなにとって、その心を大切にすることが、どれだけ必要であったかは、想像した以上だったんだ。こういう現実について、安心して話せる場所を提供することや、そういう会話が本当の違いを生むことができると信じることが、どれだけ必要だったかってことに改めて気づいた。ある意味で、ハッとしたよ。

だからこそ、Alexの言葉が大きく鳴り響いてるんだ…特に“Alive.”のためにプロデュースした動画の最後にある”愛と思いやりが僕らみんなを救う”という言葉!これは真実であるだけでなく、素晴らしい励ましであり、ポジティブに人を惹きつけるものだ。”愛と思いやりが僕らみんなを救う”。LAへの飛行機の中で、僕はAlexにたくさん質問をしたよ。正直、初めてこのプロジェクトを始めたり、この言葉を聞いたときよりも、今ならより深く理解できる。なんとなく、僕の中で消化されたというか、友人の訃報を聞いたあと、何故全てをストップしたのか、何故カレンダーに書かれた予定よりも重要なものになったのかが分かった。もしもAlexから学んだことを一つだけ挙げるなら、それは自分が信じないものはやらないし、自分が正しいと感じないことはしないということ。そこにどんな理由があってもね。

今の状況を考える中で、僕らの話題は、来週予約受付がスタートするはずだったジャズフェスティバルのアルバムへと及んだんだ。Alexは、みんなと分かち合いたいって強く望んでいるにも関わらず、今の時期に、それが正しいことのように思えないと言った:”ジャズフェスのような、ものすごく自分にとって深くて、意味のあるプロジェクトに完全に浸るには、気持ち的にまだ疲れていて、混乱しているんだ…僕の存在意義を文字通り変えてくれた瞬間についてみんなと分かち合うのに今は完璧なタイミングじゃないと思う。それに、きっとみんなもAlive. プロジェクトを通した会話を消化している途中なんじゃないかな。だから人生のお祝いとなるまで、少し待とうよ。手放さなきゃいけないものについて嘆く時間を取っても良いと思うし、どんなことを思い切り味わいたいかって考えても良いと思うんだ。それが全く新しい何かでも、改めて探ってみたいものでも”。

Alexがとても穏やかに、静かに、そう話したから、僕は彼が正しいって分かっていた。僕らみんなにとって、特にAlexにとって、ジャズフェスティバルの前と後、そう区別できるくらいこのコンサートはターニングポイントになったんだ。そのメイキング映像や未発表動画を見て、本番に至るまでや、その雰囲気を見るだけでも、とても特別なものになるって断言できるよ。そんなプロジェクトに浸るためには、完全に身を捧げる必要があるから、リリース等を遅らせるというのは”賢い”判断というよりも、より正直なものだった。

僕らにとって、ペースを少し落とすというだけでも稀なことで、なんとなく罪悪感を感じるんだ!少なくとも、僕にとってはそうなんだよ!いつだって最大限に人生を味わっていて、体力的にもう限界だって思っても、それは自分たちの限界を超えた場所に何を見つけられるかっていう招待だって思ってるから。そうだね、そこには少しの狂気もあるだろう!でも、自分たちの心や直感が別の方向を向いているときに、何がなんでも物事を進めようとする熱心な気持ちの本当の理由はそもそも何なんだろうって一回立ち止まって考える時間を持つことも大事なんだって、徐々に認めようとしているよ。だから、”我慢する”ことを学んでいる途中なのさ!

というわけで、スケジュールは再びオープンになった。AlexはAlive.プロジェクトを来年の頭まで続けたいらしい。それについて、本を書く時間を取りたいって。The Clubのパッケージが、もうすぐプロデュースされる予定で、この新しいカルチャーもお祝いしたいと思ってるよ。そして、Alexの無数にあるノートのいくつかには、新しい歌詞や曲のアイディアが散らばってる。それも、もうすぐ取り掛かる予定なんだ。だから、”ペースを落とす”っていう意味は人によって、それぞれ程度が違うかもね!

Los Angeles

AS LONG AS THE HEART

Alexと僕は、スケジュールやプランを練るためのミーティングにおいて、いつも行うクールな習慣があるんだ。特に全てがうまくいっているときや、素晴らしいプロジェクトやクレイジーなアイディアにお互いが同意して、実行に移すのが待ち切れないくらいワクワクするときにね!少し疲れてきたときや、空白の時間が流れたときに、その場を明るくするのが得意なAlexは一瞬、この場を離れ、ウイスキーが入った2つのグラスを持って戻ってくる。そして、そのプロジェクトや瞬間が意味するもの、または未来に見据えているものに対して乾杯するんだ。一度、信じたことに抱いてしまう疑いや不安のサイクルを無理矢理ぶち壊すためではないよ。変に聞こえるかもしれないけど、多くの恐れやネガティブな気持ちが、こういう瞬間を通して、信仰、献身や復活へと変化してきたから。魔法ではないし、ポジティブなパワーでもない…お互いへのコミットメントなんだ。

それは簡単なことじゃない。だって、僕らには共通の約束があるし、一度約束をしたら、もう後戻りはできない。そういう瞬間は神聖なんだ!そうして、僕らがした最後の乾杯は:”自分たちが持つ信念への勇気に”!気分の良いAlexを見るのは嬉しいよ。特に、ここ10年間ほどは、様々な悲劇に見舞われてきたからね。笑顔でいられる一瞬一瞬に感謝することを学んだんだ。そういう瞬間を本当に有り難いと思ってる。奇跡だよ。

この濃いミーティングであり、意味深い瞬間を過ごした数日後の朝、僕は少し読書する時間を取ろうと思って、いつもより長く部屋にいることにしたんだ。でも、太陽がヴァージニアにあるAlexの家を囲む素晴らしい山々を照らし始めたとき、”もう起きてる?”っていうテキストメッセージを受け取った。窓の外の眺めがあまりにも美しかったから、正直、返信しようか迷ったよ。鳥の鳴き声や夜の虫の声もまだ遠くの方で聞こえてさ、なんか天国みたいだって思うほどにマジカルだった。その感動的な瞬間と、Alexが寝起きから既にハイパーなのを知ってるからこそ、少し躊躇したんだよね。普段、僕らのスタジオがある街中のノイズや、The Long Shadowsのメンバーたちが奏でる、うるさいサウンドによって、僕の毎日はライヴベニューみたいになってるけど、それとは全く反対の穏やかな朝をじっくりと味わっていたんだ。

だから、テキストに返信したらすぐに(それが午前4時って時もあるんだよ)誰かさんが、コーヒーや卵や素晴らしいアイディアがたっくさん書かれたノートを持って、僕の部屋の扉をノックしに来るだろうと分かっていた。穏やかな瞬間をキープしたかったけれど、僕の好奇心も強まってきて、結局:”もちろん!”って返信したんだ。そうしたら、もう嵐さ!”今すぐ下に降りてきて!Joe(Alexの新しいクリエイティブ・コラボレーター&素晴らしいアーティスト)が、The Clubのテーマ“As Long As The Heart”に基づいて描いたヴィジュアルのファイナルバージョンを送ってきたんだ!”。それから10分後、僕らはAlexのiMac(3つ目)の前に立って、全く素晴らしいものを見ていた…すごく綺麗で、感動的だったからこそ、今日はみんなとその一部をシェアするよ!

これが見事なアート作品の一部だ!今後のCult Missiveで少しずつ全貌を明かしていくね。このプロジェクトに一緒に取り組んでくれているアーティストを紹介して、デザインにまつわる話をAlexにもシェアしてもらうよ!

ahf_logo

情熱、ハードワークと何度転んでも起き上がる強さ、と同時に、自分のもとへ訪れる様々なチャンスを掴むこと、そうやってきたからこそ、今僕らはここにいる…たとえ、他人にとって、それが正気じゃないとか、意味不明や馬鹿げてるって思われてもね。僕らの人生にとって、最も意味のある決断となるものは、大抵、自分自身の疑いや失敗への恐れの中でどう乗り越えるかを考えた時にしたものだって知ってるんだ。

僕らの信念に勇気を…!As Long As The Heart!!!! これからをお楽しみに!

君の友人でありガイド
Jeff 

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